前回のあらすじ
リリカの成長がかつての自分や皇太子アティルに比べて遅いと感じる皇帝アルテオス。
それに対してリリカは陛下は人間じゃないから仕方ないと言います。
その発言に凍りついた一同はー、、、。
ネタバレ 11話
皇帝アルテオスは誰がそんなことを言った?と尋ねました。
軽く尋ねた様にも見えますが緊迫した雰囲気を纏っています。
そんなアルテオスにリリカは侍女ブリンに皇族は竜の子孫である事を教えて貰い遠い昔の物語みたいで感動したと言いました。
アルテオスはリリカを呼び抱き上げて、「お父様」と呼ばないのかと尋ねながらルディアとの初回合を思い出します。
「私が陛下と結婚して差し上げます」
期待以上に働く皇后ルディアに対し、今までに見た事の無い娘に「お父様」と呼んでみろと言うアルテオス。
リリカは望んでいた父親と言う存在に胸がいっぱいになり泣いてしまいます。
泣いてしまった事でお父様と呼んで欲しいと言うお話は流れてしまいました。
しかし、この先いつかはお父様と呼びたいーそうリリカは思うのでした。
感想
夢に見た父親ができた事を知ったリリカ。
思わず涙を流してしまいます。アルテオスは優しく無理強いして悪かったと言います。
健気なリリカに優しいアルテオスの新米父娘が交流を経て本当の親子になるのが楽しみですね!
それにルディアとの関係性も!新婚ラブラブモード!って感じでもなさそうですし、、
ルディアとアルテオスの恋愛?模様も気になるところです!