前回のあらすじ
隣国の伯爵家出身である第四愛人のエリザを攻撃した事で皇帝ゼフォンの不興を買うも、
不敵に笑うラース。
そんなラースが気になるゼフォンですがー、、、
ネタバレ 13話
皇宮医に頬の傷を治してもらったラースは、その技に感嘆します。
ふと、侍従のシングは思いました。
こんなにも強い御方だっただろうか、、、、
そう思いながらラースのぬいぐるみを治す提案をしました。
そしてラースはシングにパーティー以来のエリザの様子を確認しました。
あの程度で折れるなんて弱いものね、、
そう思うラースでしたが、一番の問題はゼフォンを怒らせた事でした。
愛人を後2、3人排除したいけどエリザのことで皇帝の機嫌を悪くさせてしまったのでしばらくは愛人を狙うのを控えようとするラースでしたが、ユレイネ王国で起きる事件を思い出します。
”ユレイネ王国国王死亡”
あの事件を上手く使えばエリザよりユレイネ王国に強い繋がりを作れる。
そう考えラースは微笑むのでした。
感想
ラースは何を企んでいるのでしょうか?次回には明らかになってほしいですね。
ゼフォンはラースが気になっている模様、、、これは恋の始まりなのでしょうか?
ゼフォンがメロメロ状態になるのは想像できませんが、
プロローグにあったように怪しげな雰囲気を放つ夫妻にいつなるのか気になります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!