前回のあらすじ
白鯨船を海賊から守り、海賊船を撃沈させたラース。
しかし、その最中で脇腹を撃たれてしまいます。
ラースの運命は?
ネタバレ 37話
爆発に巻き込まれながらも炎を纏って爆風を防いでいたラース。
流れてきた木材にしがみ付き何とか無事に海賊船から逃れました。
ラースは気絶し、悪夢を見ます。
「ラース、いつもありがとう、お前のお陰だよ」
「私達の自慢よ」
「ニコラのお願い何でも聞いてくれますもの!」
本当に良いスケープゴートだった
「止血が追いつかない!!もっと布を!!急げ!!」
船上はラースの救護の為に慌ただしくなります。
「回復魔法を、、、!間に合わない!!」
そこに皇帝ゼフォンが現れ、ラースに回復魔法を施します。
すぐにラースは目覚めますが、船上は先ほどとは別の意味でざわつきます。
「皇帝陛下が他人に回復魔法を、、、、!」
「、、、、、え、、、、、?」
そこで今回の話は終わりました。
感想
ゼフォンは他人に回復魔法を施さないと言うことで有名だったようですね。
何故でしょうか?前皇帝との間に何かあって使わない?
合理主義のゼフォンとしてはちょっと考えられないですよね、、、
これも次回以降にわかってくるのでしょうか?楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!