前回のあらすじ
白鯨船襲撃事件を迎え討つ為に準備を進める中、ラースは船に乗り自らが指揮すると言います。
その様に報告を受けたゼフォンも船に乗船すると言って、、、
ネタバレ 34話
「これからお前の言う通りになるのか確認する」
そう言ってラースに自らも乗船する事を伝えるゼフォン。
時々皇帝の意図が全く読めない
この人は、私を始末したいのか、それともー、、、
私の利用価値はべリエへの人質。
それ以上の価値はいくらかは示した筈だけれどー
今日、それを決定的なものにする、、、!!
ドガンッ
白鯨船は海賊船から攻撃を受けます。
「分け前は約束通り頂くぜ?カプリコルの将校さんよ?」
「勿論だ、白鯨船1隻分の積荷だ」
「これだけあれば我が国の軍資金にもなる」
「いずれ国力の落ちたシャリオルトを我がカプリコル王国が下してやる!!」
そう言う将校と海賊船の船長は笑い合います。
ドオンッ
立派な軍船が現れて海賊船に攻撃します。
「皇帝陛下!間違いありません!乗り込んでいる中にカプリコルの将校が!!」
その報告に怒りを露わにするゼフォン。
それを見てラースは言います。
「あら、大変」
感想
カプリコルの将校さん、カプリコルの将校丸出しで海賊船に乗船してたんですね、、、
バレない前提で動いていたにしろ馬鹿にし過ぎです💢
しかもシャリオルトから強奪したお金でシャリオルトを下そうとするとは、、、
ラース!やっちゃえ!!
次回、海賊船をどのように下すのか。楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!